セレブフィリピン人に美味しい料理をつくってもらうためのセカンドステップ
前回の記事の続きです。
「てめぇ誰だよ?」という方はこちら!
◯こんにちわ!ハジメです!
皆さん、フィリピン料理って食べたことありますか?(普通無いですよね、、、)
特殊な料理だと
煮物にココナッツミルクが入ってたり、
カレーにレーズンが入ってたり、
炒め物に八角(中国の香辛料)が入ってたり
食べづらい料理が結構あったりします。
ぶっちゃけ口に合わんw
でも毎日
「Simple is Best!」
って話をしていたら
オーソドックスに塩、胡椒とか、
ニンニク、生姜ベースの味付けの料理を
いつも作ってくれるようになりました。
おかげでご飯が旨すぎて体重が全盛期より20kg以上増加、、、
ダイエットも模索していかないと、、、
さて!!
本題に入りますと、
今回も前回の続き、
『「自信」はどうやったら持てるのか?』です。
◯「自信」とかもう良くね?
手っ取り早く方法論教えてくれない?
「方法論」はまだまだ早い!
というか「方法論」だけ知っても意味がない。
まずは自分自身に「自信」を持てないと
恋愛も(究極的には友情も仕事も何もかも)クソもないと思ってるんですよね僕。
「自信」のない(自分が信じられない)
商品(あなた)なんて
そんな魅力の無い商品は売れないよ。
それに
『自分が信用出来ない商品を売りつけるヤツ』を何と呼ぶか、
貴方はよくご存知のはずだ。
というわけで『「自信」の持ち方Part2』は、
「自己暗示をかけよう!」です。
◯自己暗示をかけよう!
「突然何言ってんだこいつ、、、」ってなりますよね、、、
結局の所、
「自信」って
あーだこーだ言っても
「気の持ちよう」ですからね。
「俺は俺の過去を現在を未来を全肯定するぜ!!
絶対にきめてやるぜ!!
俺の取る行動で何が起きても
覚悟はもう決まってるんだぜ!!」
に、類する気持ちの発露が「自信」であって、
不思議なことにそれが物事を上手くいかせる源泉なんです。
(まぁこれは主観がものすごく入ってますけどね!)
そういう自己暗示をかけましょうって話です。
じゃぁどうすれば自己暗示をかけられるのか?
それは「歌」です。
◯歌を聞こう
歌の効能に関してはこちらの記事とほぼほぼ同じ認識を持っています。
その中でも重要なポイントは
プレッシャーに負けない自分になる
ハミングすると不安な気持ちが抑えられるとのことですが、これはプレッシャー対策にも使えるようです。フリースローで失敗しやすいバスケットボールの選手を対象とした調査で、選手にキャッチーでアップビートな曲を聴かせてみると、成功率が上がったとか。
モンティ・パイソンの『Always Look on the Bright Side of Life』を選手に聴かせたところ、
前頭前皮質をあまり使うことなく、リラックスした状態でフリースローをすることができました。
もし、あなたが心配性で大事なミーティングやプレゼンでアガってしまうタイプであれば、
力を抜いて聴くことのできる、ユーモラスな曲を聴きながら心の準備をすると、失敗を防げるかもしれません。
上記のモンティ・パイソンの曲はいい例ですが、あなた自身が好きな軽い曲調の音楽なら、同様の効果が期待できます。
これには凄く納得します。
僕の場合は、
仕事前、仕事中、常に営業車両で
自己暗示に向いた歌を流し続けた結果、
「プレッシャー?なにそれ?」まで持っていけるようになりました。
ただまぁ、
「どんな歌でも聴けばいいというわけではないことは記事中の通り」
効果的な歌のジャンルがあるんです。
◯自信を持つために聞くべき歌のジャンルは何?
アニメソングのオープニングを筆頭に
アップテンポで、夢や希望、笑顔をテーマにしていたり、
戦意を高揚させる歌が良いです。
特に曲の初っ端からサビがくるような奴が凄く良い。
そういう歌を爆音(迷惑になったり耳を壊さないギリギリ)で聴く
家で聴くのも車で聴くのもグッド。
ヒトカラでも大勢でも、
カラオケでノリノリで歌うのがベスト!
(カラオケ下手くそだからイヤンみたいな方は、、、
自信持ちたくないのかな、、、?
カラオケぐらい歌えないで自信もクソもあるんでしょうか?(^q^))
個人的にはJ-POPは向いてるモノが少ないと感じます。
一般的な大人を対象にしている傾向があるので、
そこまでイキきった歌が少ないっ!
極限まで暑苦しくて
厨ニ病が極まっているものが
特にオススメです。
下に曲選びのヒントとして色々貼ってきますね。
(著作権とかどうなんだろ。。。
勉強しとこ。。。)
「全身!全霊!魂燃やそうぜ!
絶対!前進!あるのみ振り向くもんか!
完全!燃焼!するまで止まらない!
何万光年、はるか夢、追いかけるぜ!」
この暑苦しさ、、、最高だ、、、(^q^)
J-POPでここまで暑苦しいのはなかなか無いよねー。
営業時代はこの歌にかなり支えられましたね。
上司だろうが
ノルマだろうが
厳しいお客さんだろうが
どんな辛いことがあっても
この歌1つで全部跳ね返せた。
今でも毎朝この曲をアラームにして起きてます。
逆に向いてないのがこういうの。
特にラブソングは向いてない曲がめちゃめちゃ多い。
貴方に会えなくてつらたん、、、
もしくは
貴方に会えて幸せ~♡
みたいなテーマばかりだから。
「自分主体の人生生きろや!!!!!!!!」
って言いたくなりますね(^q^)
聴く回数すら最低限度にすることをオススメします。
すんげぇ好きだけどね!!!!
「ときどき涙でぼやけて見えない
迷う日もたまにあるけれど
だけど、あきらめない
目的地は、自分が歩かなきゃ
近づかないよ」
その通り!
しっとりした曲を聞きたい場合は
こういうタイプのテーマの歌っ!
萌え萌えと馬鹿にするなかれ。
良いものはジャンルを問わずに良いものなのだ。
そういう偏見を捨てられると
大分、心が自由になるよっ!
この歌にも大分救われたなぁ、、、
「ありのままの自分を愛さなきゃ、
他人を愛することさえ出来るわけがない!」
そのとおりだよね。
歌うことも自己暗示にはとってもイイです。
歌う時は
PVのボーカル(みくさん)ばりに
ガンガンに笑顔を出して自信満々に歌うとなお、
精神に効く。
ホスト時代は「アニキ」と一緒にめっちゃ歌ってたなぁ、、、
スマイル一番イイ◯◯◯(お客さん名)で(^q^)
同じV系でもこういうのはマジでダメです。
いや好きだけどね!
「女々しくて辛い」なんて歌っても
1mmも精神的にいいことはありません。
加えてアニソンはアニソンでも
自己暗示的には
こういう難しい意味合いの歌詞の歌はちょっと向いてない。
最高に好きだけどね!!
そんでやっぱりこれ 。
風なんか待ってたってそんなもん吹かないし
祈ってもなーんもかわらん。
《不本意な現状》を変えられるのは
貴方自身の覚悟だけです。
そんな貴方の覚悟を嗤う豚共は無視して、
自由を貫きましょう。
特に
「矢を番え追いかける、標的は逃さない。
矢を放ち追い詰める、決して逃さない。
限界まで引き絞るはちきれそうな弦
標的が息絶えるまで何度でも放つ。
獲物を殺すのは
道具でも技術でもない
研ぎ澄まされたお前自身の殺意だ」
っていう下りは商談中ずーーーーっっっと
考えてましたね。
まんま営業の為の歌だと思ってます。
◯まとめ
アップテンポで、夢や希望、笑顔をテーマにしていたり、戦意を高揚させる歌を可能な限り、
爆音で聴く。
歌詞を理解する。
笑顔で自信がある素振りでガンガンに歌う。
そうすれば自己暗示がかかって
だんだん自信が増していく!
記事を書いている内に
ちょっとキマっちゃって
テンション上がってきちゃいました、、、(笑)
おしまいっ!